注文住宅を購入する時の流れ

イメージと資金作り

まずはどこに住みたいか、どれぐらいの資金を用意できるか考えましょう。
注文住宅の完成の1年から3年ぐらい前から準備は始め、遅くても1年前からは始めないとなりません。

・イメージづくり
住みたいエリアはどこなのか、家の周辺の利便性や施設などの条件は何があればいいか、具体的なイメージを作り、条件を決めましょう。
最寄り駅までどれぐらいがいいか、スーパーや医療設備は何があればいいか、土地の相場はどれぐらいを考えるかなど決めます。

・資金計画
何をするにしても、資金がなければ注文住宅も買うことはできません。
現在の貯蓄金を確認し、自己資金はいくらぐらい用意できるか、ローンを利用するなら無理なく返済できる毎月の額はいくらかを決めます。
住みたいエリアの相場を見て、それと照らし合わせても良いです。
また建物と土地以外にも、電気などのライフラインの工事費、入居後の家具、引っ越し代などもかかりますので、それも考慮すべきです。

土地と施工会社を探す

住みたいエリアやおおよその予算が決まったら、土地探しをします。
土地も賃貸と同じで、それぞれに特徴があり、多少条件に合わなくても、費用が安い古家付きなど妥協できる点も見つかるかもしれません。

そして土地が決まれば施工会社探しです。
ハウスメーカー、工務店、設計事務所とあり、それぞれでメリットもデメリットもあります。
住宅展示場を見て、イメージに近い家は、どこの会社が建ててくれるか決めます。
またこのような家を建てたいと具体的要望を施工会社に伝えると、出来ることと出来ないことを教えてくれます。

契約・購入・施工

施工会社が決まったら、まずは不動産会社から土地を購入します。
そして建てる家の設計を行ないますが、間取りやキッチンやトイレなど、どのようなものが良いかそれぞれ具体的に決めておくとよく、それを元に施工会社とプランニングします。
そして間取りや設備を話し合い決めましょう。

そして住宅ローンを組み資金を用意し、施工となります。
工事が始まればあとは出来上がるのを待つだけではなく、積極的に現場に足を運ぶと良いです。
現場の職人さんと話せば、家を建てる側も丁寧に仕事をしてくれます。
さらには近隣住民への挨拶、地鎮祭なども行なわないとなりません。

そして家が完成すると、施工会社の担当者と一緒に最終チェックを行い、問題がなければ引き渡しとなります。
家が完成して引き渡しが終われば、あとは引っ越すだけとなります。
ただし、行政機関による建築法に沿った内容の家かどうか検査があり、これを終えればほぼ家の購入は完了です。
引っ越しが終わって住むようになれば、役所に行って必要な手続きをしておけば、注文住宅での生活が始まります。