家を買う際の流れ

家を買う

優先順位をつける

それでは次に「住宅を購入する場合の流れ」についても紹介します。
住宅購入を行う場合、まず最初に「どのような住宅が欲しいのか」ということを条件を元にしてリストアップすることが重要なポイントとなります。
例えば「立地上の条件」「建物に対する条件」「交通の便の条件」などを考えることができるでしょう、細かいことまで含めて、自分が住宅に対して求めていることを全てリストアップするつもりで書き出します。
この時、条件に「優先順位」を付けておくようにしましょう、残念ながら全ての条件を完全に満たしている住宅を見つける、ということはなかなか難しいことで、時間や費用などの問題が発生してしまうことが多いためです。

優先順位が付いたら、そのリストを元にして「地域」の選択を行います。
どの程度の地域を選択範囲にすることができるのか、というのは仕事などの兼ね合いによって変わってくることでしょう。
職場への通勤が必要な場合については、必然的に交通アクセスを重視して地域を選択しなければ不便になってしまいます。
他の条件についても加味しながら、ある程度まで地域を絞り込みましょう、しかる後に、その地域内で条件にできるだけ近い住宅を探すことになります。

住宅の探し方については様々な方法があります。
現在ではインターネット上にも多くの住宅情報が紹介されるようになっているため、まずはこれを利用して探すのが良いでしょう。
これらの情報というのはもともと不動産業者によって提供されている情報であるため、不動産業者の窓口で実際に見せてもらうのと同じような条件が記載されているものも多くあります。

他の方法としては不動産情報誌などの雑誌を利用するものがあります。
インターネット上の情報に比べると流動性が低く更新に対応出来ないようなケースも有りますが、やはり重要な情報源となるでしょう。
これらの情報収集の中で気になる住宅を見つけたら、当該の住宅を担当している不動産業者に連絡をして確認をしてもらうようにします。

この場合、その不動産が単独の不動産会社によって媒介されているものなのか、あるいは復数の不動産業者によって媒介されているものなのかを確認しておきましょう。
住所を入力して検索を行った際、復数の業者の情報が見られたならば、復数の業者に担当されている物件ということになります。
条件の違いなどが無いかどうかをそれぞれのサイトを見比べて判断するようにしましょう。

購入を決めるまで

気になる住宅を見つけて不動産業者に連絡をしたら「内見」をすることが出来ないかどうかを問い合わせします。
建売や中古住宅の場合、実際に住宅が存在しているためそれを確認しない手はありません。
内見ができるということであれば、実際に内部を見せてもらいどのようになっているのかを直接確認するようにします。
不動産情報の中にも写真や間取り図などは載せられている場合が多いですが、実際見た時とは印象が違っているということも少なくありません。

復数の住宅を見たら、その中から最も気に入った住宅を絞り込みます。
そして売買の契約を行っていくことになります。
売買契約の際に必要となることについては「契約前に確認しておきたいこと」の中で紹介しているため、そちらをご参照下さい。

住宅購入には、住宅ローンを利用する必要があるため、これと並行して住宅ローンの方の審査も受け始める必要があります。
住宅ローンが希望通りの金額で利用できるのであれば、契約を進めていくことになります。